大晦日の井岡一翔選手の相手が、
フェリックスアルバラードらしいのですが、
これが18戦18勝15KOとなかなか強敵のようです。
気になったのでWikiや戦跡について調べて見ました。
ロマゴンと同じニカラグアの出身らしいので、
練習も一緒にしているようですよ。
フェリックスアルバラード(ニカラグア)のWikiや戦績について
フェリックスアルバラードのWikiはこちら
本名:フェリックスアルバラード
生年月日:1989年2月15日(24歳)
出身地:ニカラグア
階級:ライトフライ級
スタイル:オーソドックス
戦績:18戦18勝15KO
2010年3月12日にプロデビューしていますが、
その直後からハイペースで試合を続けています。
2010年に9試合、2011年に4試合、2012年に2試合、
2013年は3試合を消化しているようですね。
(大晦日の井岡戦は4試合目)
過去の対戦成績ですが、
2013-08-30 Jose Aguilar 3RKO
2013-06-29 Ramon Pena 1RTKO
2013-04-27 Carlos Melo 1RKO
2012-12-15 Nerys Espinoza 3RTKO
2012-06-30 Miguel Alfaro 1RTKO
2011-12-17 Eliecer Quezada 10R判定
2011-11-26 Herald Molina 2RKO
2011-06-18 Arnoldo Solano 6R判定
2011-02-05 Jose Martinez 1RTKO
2010-11-06 Miguel Tellez 6R判定
2010-10-23 Pedro Blandon 2RTKO
2010-09-25 Juan Munguia 3RTKO
2010-09-04 Lenin Trana 3RTKO
2010-07-30 Juan Munguia 3RTKO
2010-06-26 Melvin Olivares 1RTKO
2010-04-24 Yader Cardoza 3RKO
2010-03-27 Lester Berrios 1RTKO
2010-03-12 Julio Hernandez debut 1RTKO
3R以内のKO勝ちがほとんどで、
早い段階から勝負を決めに来るタイプのようです。
10Rまで試合をやった経験は1回だけ、
その他は6Rまでが2回と言う試合経験ですね。
試合の動画もいくつかありましたが、
ロマゴンとのスパーリンク(青トランクス)
15戦目のNerys Espinozaとの試合(青トランクス)
ローマンゴンザレスと同じように、
前に体重を掛けてプレッシャーを掛けてくるイメージですが、
ロマゴンとは違いかなり雑に荒っぽくパンチを振ってきます。
ただスピードや俊敏さはありますが、パンチに重さが無さそうかなと。
なんとなく見た感じだと「本当に強いの?」といった印象です。
綺麗に戦うよりも、ガチャガチャの試合で力を発揮しそうですね。
井岡一翔選手は、落ち着いて戦えばなんなく勝てそうな気がします。
井岡選手との対戦日程や時間についてはこちらをどうぞ
→ 井岡一翔逃げたと言われるも大晦日に強敵と!開始時間やゴングは?
荒っぽく振ってきたラッキーパンチとか、
そう言うのに気をつけて戦えば
KO勝ちも出来るんじゃないでしょうか。
相手のペースに飲み込まれなければ、特に問題ないかと思います。