リボリオソリスの実力や評価は?Wikiや戦績から強さは亀田以上か?

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先日行われた亀田興毅vsソンジョンオの試合は、

途中で放送終了になってクレームが殺到したそうですが、

それ以上に亀田判定の疑惑のクレームが多かったのでは?

と思ってます、ゆうきです。

そして今度は12月3日に、次男の亀田大毅選手と

三男の和毅選手の試合が行われます、こちらも楽しみですね。

次男大毅選手の相手は、河野公平選手に判定勝ちを納めたリボリオソリス選手です。

大毅選手勝てるんでしょうか?ソリスの実力や戦跡について調べてみました。

リボリオソリスのWikiや戦績について

リボリオソリス選手のプロフィールですが、このようになっています。

本名:リボリオ・ソリス・マートレット
階級:スーパーフライ級
身長:174cm
リーチ:176cm
国籍:ベネズエラ
誕生日:1982年3月21日(31歳)
出身地:マラカイ
スタイル:オーソドックス
戦績:19戦15勝(7KO)3敗1分け

プロデビューしたのは2000年の18歳の時。

そこから順調に勝ちを積み上げ、2009年にベネズエラの国内王者に輝きます。

2011年12月にはメキシコで

WBA世界スーパーフライ級暫定王座決定戦を行い、2-1の判定勝利。

その後2度の防衛をはさんで、2013年5月6日には正規王者の

河野公平選手と統一戦を行い、見事に判定勝利しました

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12月3日に行われる亀田大毅戦は、

WBA世界スーパーフライ級王者の初の防衛戦と言う事になります。

プロデビューして13年がたちますが、まだ19戦と試合経験は少ない模様、

一時期ブランクでもあったんでしょうか?このあたりは謎です。

176cmと言う長いリーチがありますが、

アグレッシブに回転の速いパンチを振ってくるという印象。

ただその分スキも大きく、カウンターをもらいやすい場面もあると言った感じですね。

5月6日の河野公平戦では、互いにダウンをもらいながらも、

リボリオソリスが判定勝ちを納めました。

恐らく亀田戦ではガンガン前に出てくるリボリオソリスと、

下がりながら左フックでのカウンターを狙う亀田大毅、

と言う戦いになるんじゃないかなと予想しています。

実力や評価は?強さは亀田以上か?

リボリオソリスの実力や評価ですが、ものすごく強いわけではないけど、

そこそこ強い・・と言った評価が多いようです

ミニマム級のゴンザレスや日本の内山のような圧倒的な強さはないですが、

強いパンチはあたると怖いといったところですかね。

河野公平選手との試合

ちなみにネット上の意見を見てみると、

・ソリスはチャンピオンですが、かなり弱い部類のチャンピオンです。
10段階評価で、亀田が3で、ソリスは2ぐらいですかね。

・リボリオソリスは河野に打ち負けてましたから大したことないですよ。

・ソリスは戦績以上にパンチがあるので序盤は要注意です。 中盤以降は大毅にも勝機が出てくると思います。

・実際は河野が勝ってましたから、大した相手ではありません・・・美味しい相手です。

と、それほどでもない評価が多いようです。

パンチがかなりあるので1発には注意ですが、これまでの戦績や戦いを見てみると、

亀田大毅にも充分勝てるチャンスはあるんじゃないかなと思います。

また最近では亀田陣営に疑惑の判定と言われることが多いですが、

そういった意味も含めて?亀田大毅が判定に持ち込めば、

亀田の判定勝ちと予想する人も多いみたいですね

確かに前回の亀田興毅の試合と言い、

前回の大毅のロドリゴ・ゲレロ戦といい疑惑の判定が多いですが、

このあたりでしっかりKOして、モヤモヤを吹っ飛ばして欲しい所です。

興毅と大毅は元々脳筋のごとく突進していって、単発のパンチをふるうスタイルから、

下がりながらカウンターを打つスタイルに変わると言う、

あまりセンスの無い?ルートを通ってきたイメージがありますが、

和毅はメキシコに行っていた分違うルートを通ってきていると言う印象。

なので何気に12月3日は和毅の試合や成長にも注目していたりします。

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亀田家の最終兵器と呼ばれる和毅が、

恐らく亀田家をまた注目させるきっかけになるはず・・・

期待しています!

と、ソリスについての記事になるはずが、

最後は和毅への期待になってしまいましたが。。

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