今や日本全国の人が知っているさかなクンですが、
なんとフグ毒の耐性をもっているという噂がありました。
テレビでも長いこと活躍していますが、
話にはそれだけのカリスマ性と説得力があるんですよね。
博士ってまさにこう言う人の事を言うんでしょうか。
気になるネット上の情報などについてまとめてみました。
さかなクンにはフグ毒の抗体や耐性がある?
フグの毒はテトロドキシンと言う猛毒だそうです。
神経の働きを抑える効果があるので、もし人が取り込んだ場合には、
呼吸器官などの働きが停止してしまうそうですね。
人間の致死量は1~2mgだそうなので、
1gの毒で500人~1000人の人をころせると言う事になります。
毒性はかなり強く、サソリに匹敵する強さを持っているとのこと。
しかしなんとさかなクンは、
この毒の抗体をもっているという唯一の人間で、
世界保健機構からも認められているという伝説があります。
本当かどうか調べてみた所、
実はさかなクンの本体は一見帽子に見えるトラフグで、
下についている人間のようなものは飾り物なんだそうです。
トラフグにはテトロドキシンは効かないため、
必然的にさかなクンにはふぐ毒が聞かないという事になります。
・・・はい、そうですね、どうやらネタのようです。
さかなクンには他にも、魚を呼び寄せて戦争を終結させる事が出来る、
などの伝説があるそうですが、そう言うネタ的な要素があるのか、
いろんな所で誕生しているようです。
これもさかなクンのカリスマ的な知識と雰囲気によるものなのでしょうか。
さかなクンの伝説まとめ↓
本名や年齢について
テレビなどでは「さかなクン」と呼ばれていますが、
本名は「宮澤正之」と言う男性です。
また生年月日は1975年8月6日ですが、
テレビなどで年齢を明かすことは無く、
「成魚です」と答えるようにしているとの事。
本名については子供の夢を壊さないようにしているため、
非公開にしているそうですが、恐らく年齢も同じだと思います。
自分の好きなものをとことん極めて、
さらに子供たちの夢の対象になるなんて、まさに大人のお手本のような人ですね。