ニューイヤー駅伝2014の出場チームは?東日本や九州予選の結果!

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毎年12月の初めになると、正月や月末のスポーツ番組が

気になってしょうがなくなります、ゆうきです。

特に駅伝シリースは全国高校駅伝、ニューイヤー駅伝、箱根駅伝、都道府県駅伝と、

大きな舞台が連続して行われますからね。

その中でも一番レベルが高いといわれる、ニューイヤー駅伝ですが、

すでに予選が終了して、出場チームも決まっているとのこと。

詳細情報について調べてみました。

ニューイヤー駅伝2014の出場チームは?

ニューイヤー駅伝は今年もいつもと同じ、

群馬県庁をスタート地点にして、1月1日の元日に行われます。

日時:1月1日 9時10分スタート

場所:群馬県庁スタート地点~折り返し~

テレビ放送:TBS系列 8時30分から放送

出場チーム数:37チーム

そして出場チームですが、2014年はこのようになっています。

コニカミノルタ
日清食品グループ
富士通
ヤクルト
DeNA
Honda
小森コーポレーション
SUBARU
プレス工業
日立物流
八千代工業
JR東日本
南陽市役所
トヨタ紡織
トヨタ自動車
NTN
愛三工業
愛知製鋼
トーエネック
YKK
セキノ興産
SGHグループさがわ
大塚製薬
NTT西日本
住友電工
山陽特殊製鋼
中国電力
マツダ
JFEスチール
中電工
九電工
旭化成
黒崎播磨
トヨタ自動車九州
三菱重工長崎
安川電機
西鉄

昨年優勝のコニカミノルタはもちろん、日清食品や富士通、

九州からは旭化成や九電工が今年もエントリーしています。

また初出場チームは今年は2チームでした。

セキノ興産と住友電工ですね

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セキノ興産は北陸からYKKに次ぐ2位での出場となっていました。

選手は5000mのタイムが14分台が多く、

箱根駅伝出場校からの卒業生も結構いるみたいです。

戦力的に上位に食い込むのは難しいかもしれませんが、

ここで成績を残せばどんどん新人なども加入して、

強いチームに育っていくかもしれませんね。

そして住友電工ですが、キャプテンには

駒大で箱根優勝経験もある藤山哲隆選手がいます。

そして何と言っても、世界選手権にも出場した竹沢健介選手が加入していますね。

竹沢は住友電工に移籍していたのか!?と、ちょっと驚きです。

チーム内の選手には14分台の選手が多いですが、

藤山選手と竹沢選手が抜けている感じ。

前半に竹沢が走ればテレビに映るんじゃないでしょうか。

ちなみに竹沢選手は早稲田を卒業して

エスビー食品に入りましたが、エスビー食品陸上部が廃部に。

その後住友電工に入部したようです。

同じエスビーだった上野裕一郎は、DeNAでニューイヤー駅伝に出場します。

何気にこの二人はニューイヤー駅伝出場は初めてですね、

時代を築いた選手たちなので、

ニューイヤーで見れるのを楽しみにしている人も多いと思います。

東日本や九州予選の結果!

東日本や九州などの地区予選の結果はこちらになります。

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東日本実業団駅伝2013 7区間 77.5km

1位 コニカミノルタ 3.44.45
2位 日清食品グループ 3.46.15
3位 富士通 3.46.23
4位 ヤクルト 3.48.23
5位 DeNA 3.48.30
6位 Honda 3.49.18
7位 小森コーポレーション 3.50.20
8位 SUBARU 3.51.05
9位 プレス工業 3.51.15
10位 日立物流 3.51.17
11位 八千代工業 3.51.33
12位 JR東日本 3.52.47
13位 南陽市役所 3.54.45

中部実業団駅伝2013 7区間 83.6キロ

1位 トヨタ紡織 4.07.27
2位 トヨタ自動車A 4.08.46
3位 NTN 4.12.33
4位 愛三工業 4.13.27
5位 愛知製鋼A 4.14.34
6位 トーエネック 4.18.47

北陸実業団駅伝 7区間 83.6km

1位 YKK 4.12.36
2位 セキノ興産 4.20.57

関西実業団駅伝 7区間 80.45km

1位 SGHグループさがわ 4.00.32
2位 大塚製薬 4.02.09
3位 NTT西日本 4.03.37
4位 住友電工 4.03.44
5位 山陽特殊製鋼 4.05.11

中国実業団駅伝 7区間 82.8km

1位 中国電力 4.06.19
2位 マツダ 4.07.14
3位 JFEスチール 4.08.38
4位 中電工 4.15.28

九州実業団駅伝 7区間 78.8km

1位  九電工 3.50.36
2位  旭化成 3.51.48
3位  黒崎播磨 3.53.05
4位 トヨタ自動車九州 3.53.15
5位 三菱重工長崎 3.54.12
6位 安川電機 3.55.19
7位 西鉄 3.56.36

激戦区の東日本実業団は、

昨年のニューイヤー覇者コニカミノルタが制しています。

日清食品はエース区間で佐藤悠基が区間賞を取るなど、強さを見せますが

つなぎの区間でコニカミノルタが安定した強さを発揮しました。

ニューイヤー駅伝に向けて、調子は万全のようです。

中部優勝はトヨタ紡織、駒大卒業生の糟谷や柴田らが立役者となっています。

九州は九電工が優勝していますね。

モスクワ世界選手権出場の前田和浩選手や、

ポールタヌイ選手が区間新記録で走っています。

九電工はこの大会を大会新記録で優勝、

ニューイヤー駅伝でも上位に食い込むかもしれません。

果たして優勝はどのチームになるんでしょうかね?

個人的には調子の抜群な、宇賀地のいるコニカミノルタの連覇になると思っています。

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