All You Need Is Killのあらすじや意味は?軽いネタバレ内容も!

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どうも、ゆうきです。

2014年1月9日に発売されるヤングジャンプに、

マンガ「デスノート」の作者である小畑健さんの作品が連載されるみたいですね。

ヤングジャンプは「ガンツ」が終了して以来、ほとんど見ていなかったんですが、

久々に面白そうなマンガが出てきたので興味深々です。

タイトルは「All You Need Is Kill」と言うそうですが、

あらすじや内容などについて調べてみました。

All You Need Is Killのあらすじや意味について。

「All You Need Is Kill」の意味は、

「ただころすだけでいい」「ころしこそが任務」と言う意味で、

その名のとおり物語は「ころし」がテーマになっています。

物語の舞台は恐らく遠い未来の地球。

「ギタイ」と呼ばれる異性人が送り込んだロボットが、

地球人を次々に狩っていくと言う、ちょっと残酷な物語です。

地球人は防衛軍を設立し、ギタイに立ち向かいますが、

その中の一人である「キリヤ・ケイジ」がこの物語の主人公。

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次々にころされていく仲間たちを見ながらも、

一心不乱に突撃していくキリヤ・ケイジですが、

ついに敵の攻撃を受けてしぼうすることに。

しかし目が覚めるとキリヤ・ケイジは、

出撃する前の日に戻っている不思議な現象に襲われます

その後もしぬ度に出撃前日の朝に戻る

ループ現象を体験するキリヤ・ケイジ。

若い主人公の不思議な運命と成長を描くストーリーです。

どんな感じの物語なの?

あらすじを読んでも分かると思いますが、

週刊少年ジャンプ向けのきれいなストーリーではなく、

イメージ的にはガンツとか進撃の巨人、

映画「ターミネーター」みたいな印象という感じです

さっきまで冗談を言い合っていた仲間が、

次の瞬間には肉の塊になるシーン、

感情もなくただ人間を狩るロボットの金きり音など、

おぞましい場面が多々ある物語です。

ライトノベルと言う若者向けの小説だけあって、

若干中二病?的な描写で書かれていますが、

恐らくヤングジャンプで連載される時には、

また一風変わった感じになるのではないでしょうか。

小畑健さんの連載なので、そこにリアルさや

秀才っぽさが付け加えられたりもするかもしれませんね。

軽いネタバレ内容も!

ギタイと呼ばれる異性人が地球を襲撃してきますが、

実際に人を狩るのはギタイが作ったロボット。

人よりも小さいので銃の的になりにくく、

しかし人の何倍もの重量がある頑丈なロボットです。

人類も筋肉強化スーツや最新科学の銃を使って戦いますが、

相手の方がはるかに強力。

次々と仲間たちはやられ、自らもピンチに追い込まれます。

しかし突如そこに登場した女戦士、

これまでに防衛軍が倒したロボットの半数を倒した人物で、

キリヤ・ケイジの目の前で何体ものロボットを大鎌で一瞬にして全滅させます。

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そしてその女戦士はキリヤ・ケイジに突然

「ジャパンのレストランは食後のグリーンティーが

無料だと本に書いてあったのだが、それは本当なのか?」

と話しかける。

突然の質問にあっけにとられるキリヤ・ケイジ。

彼女は一体何者・・・??

ちなみにこの物語は2014年の夏に、

トム・クルーズ主演のハリウッド映画としても公開される予定だそうです。

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アメリカではこう言う物語はどんな風に表現されるんでしょうね、

ターミネーターとそっくりにならなないかが心配ですけど。

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