2013年の箱根駅伝でまさかの優勝を果たした日体大、

そこでは主将服部翔大選手の走りが光りましたが、

それはまぐれではなく今年もすごい活躍を見せてます。

日体大は今年も箱根駅伝で、注目される一角になるでしょうね。

服部翔大選手個人の情報について調べてみました。

服部翔大の進路や就職先はホンダ？

他学校の有名選手も続々と進路が決定していますが、

服部翔大選手は「ホンダ」への就職が決まっているそうです。

ホンダと言えば2013年ニューイヤー駅伝で4位になった強豪チーム。

マラソンで有名な藤原正和選手も所属している名門チームです。

服部翔大選手以外にも、東洋大学の設楽悠太（弟の方）も

ホンダに就職することが決まっているらしいですね。

服部翔大選手は10000ｍが28分22秒79、

設楽悠太選手は27分54秒82と実業団でもトップクラスのタイム、

来年4月からはチームに大きな風をもたらしてくれそうです。

ニューイヤー3位以内も来るかもしれませんね。

設楽悠太選手の場合は夏合宿で、

ホンダとトヨタの合宿に参加していたらしく、

雰囲気をある程度把握してから進路を決めたそうです。

服部翔大選手は合宿に参加したと言う情報は無かったのですが、

恐らく一緒に参加していたのではないでしょうか。

ロードに強い服部選手なので、将来は藤原選手の指導の下、

マラソンにチャレンジするんじゃないですかね。

東京五輪も狙っていって欲しいと思います。

Wikiと両親や彼女について！

服部翔大選手のプロフィールはこちら

生年月日：1991年10月28日
身長・体重：164センチ、51キロ
出身地：埼玉・鴻巣市
出身高：埼玉栄高校→日体大
自己ベスト記録：
5000ｍ　13分37秒64
10000ｍ　28分22秒79

高校では埼玉栄高校に所属、同期の中でもひときわ強い存在感を示し、

5000ｍは13分54秒32と言う埼玉県記録を打ち立てています。

都道府県対抗駅伝では2年連続で1区を走り、ともに区間賞、

どちらかと言うとロード向きの選手のようです。

大崩れしない安定感のある走りが特徴で、

大学3年生の2012年では全日本と箱根でともに区間賞、

4年生になった2013年は、出雲と全日本で

ともに区間2位の走りを見せています。

3年生からキャプテンを務めている異例の存在ですが、

それに見合うだけの実力やリーダーシップを発揮しているそうですね。

しかしその裏にはある過去が・・・

両親ですが、服部翔大選手は2011年12月18日に、

父・重夫さんを肺がんで亡くされています。

50歳の若さだったそうです。

精神的なショックもかなり大きかったと思いますが、

約1ヵ月後に行われた箱根駅伝では、1区を区間2位の力走、

父とは区間賞を取ると約束していただけに本人は悔しかったそうですが、

翌年には見事区間賞を取りチームを優勝に導いています。

2013年の箱根の年に主将に任命された服部翔大選手ですが、

チームの事以外にも独り身になった母を心配するあまり、

円形脱毛症が出来るなど、数々の困難を乗り越えてきたそうです。

チームも合宿所で夜更かししてゲームするような状態だったそうですが、

服部選手がキャプテンになってからは精神的にも引き締めていったとの事。

日体大の箱根優勝はそういった困難を乗り越えてのものだったんでしょうね。

また服部翔大選手の彼女について調べてみましたが、

有力な情報は見つかりませんでした。

箱根の情報誌には、夢は海賊王、

好きな女性のタイプはビビ（ワンピースのキャラ）

と書いてるんですが、休みの日は漫画三昧なんでしょうかね。

しかし箱根駅伝の選手激励に訪れた、体操の田中理恵さんとの

握手の時にはデレデレした表情を見せてます。

田中理恵さんくらいの美人ならデレデレしても仕方ないと思うんですが、

この日の髪型はビビとちょっと被るかも？

ビビ好きなのはこれが原因でしょうか？

彼女はポニーテール女子になりそうな予感がしますね。