ニューイヤー駅伝2014の区間エントリーと優勝予想!ガイドブックばれ

ƒ„ƒ}ƒUƒLVtƒXƒ|[ƒcƒXƒyƒVƒƒƒ‹ ƒjƒ…[ƒCƒ„[‰w“`2008 ‘æ52‰ñ‘S“ú–{

どうも、元日の朝は毎年ニューイヤー駅伝が楽しみです。

去年はコニカミノルタが優勝でしたが、今年はどこが優勝するんでしょうね?

各チームの区間エントリーについてや、優勝予想などをまとめてみました。

※区間エントリー追記しました

ニューイヤー駅伝2014の区間エントリーについて

ニューイヤー駅伝は元日1月1日、群馬県庁をスタートして行われます。

各区間の距離は以下の通りです。

1区:12.3km 群馬県庁~高崎市役所
2区:8.3km 高崎市役所~前橋市公田町
3区:13.6km 前橋市公田町~伊勢崎市役所
4区:22.0km 伊勢崎市役所~太田市役所
5区:15.8km 太田市役所~桐生市役所
6区:12.5km 桐生市役所~伊勢崎市役所
7区:15.5km 伊勢崎市役所~群馬県庁

特に重要な区間は、スタートの一区、エース最長区間の4区、

上りと向かい風にさらされる5区と言った所でしょうか?

また距離は短いですが外国人留学生が参加する2区や、

最終区の7区にも非常に注目ですね。

※区間エントリー追記しました

そして今年の出場チームは以下の通りです。

コニカミノルタ

1区 松宮 隆行 2区 ポール・クイラ
3区 谷川 智浩 4区 宇賀地 強
5区 野口 拓也 6区 新田 良太郎
7区 菊池 賢人

日清食品グループ

1区 若松 儀裕 2区 バルソトン・レオナルド
3区 村澤 明伸 4区 佐藤 悠基
5区 高瀬 無量 6区 北村  聡
7区 小野 裕幸

富士通

1区 山口 祥太 2区 ジョハナ・マイナ
3区 星  創太 4区 平賀 翔太
5区 高嶺 秀仁 6区 堺  晃一
7区 佐藤 佑輔

ヤクルト

1区 西村 知修 2区 ベナード・キマニ
3区 高宮 祐樹 4区 池田 宗司
5区 川口 将宏 6区 福士 優太朗
7区 林  昌史

DeNA

1区 岩﨑 喬也 2区 ビダン・カロキ
3区 髙橋 優太 4区 上野 裕一郎
5区 高橋 憲昭 6区 柴田 尚輝
7区 長谷川 裕介

Honda

1区 上野  渉 2区 ウィリアム・マレル
3区 馬場 圭太 4区 佐野 広明
5区 石川 末廣 6区 齋藤 勇人
7区 藤原 正和

小森コーポレーション

1区 濱崎 達規 2区 ロナルド・ケモイ
3区 橋本 隆光 4区 秋葉 啓太
5区 井上 貴博 6区 的場 亮太
7区 下里 和義

SUBARU

1区 山﨑 敦史 2区 ランガット・クレメント
3区 滑  和也 4区 小林 光二
5区 阿久津 圭司 6区 小島 康彰
7区 塩川 雄也

プレス工業

1区 三宅 雅大 2区 川村 駿吾
3区 今村  俊 4区 梶原 有高
5区 坂本 智史 6区 橘  明徳
7区 中山 翔平

日立物流

1区 大沼  睦 2区 ジョナサン・ディク
3区 山口  航 4区 松宮 祐行
5区 筱嵜 昌道 6区 岡本 尚文
7区 千田 洋輔

八千代工業

1区 上條 記男 2区 ザウデ・ミリオン
3区 福田  穣 4区 北澤 健太
5区 保坂 優介 6区 平井 章宏
7区 小野 浩典

JR東日本

1区 大橋 秀星 2区 高谷 将弘
3区 原田  誠 4区 高田 千春
5区 五ヶ谷 宏司 6区 田村 英晃
7区 長谷川 清勝

南陽市役所

1区 渡邉 清紘 2区 ジョセフ・オンサリゴ
3区 古瀬 弘賢 4区 鈴木  駿
5区 大野 紘崇 6区 大谷  克
7区 堀  宏和

トヨタ紡織

1区 大谷 遼太郎 2区 白栁 智也
3区 大池 達也 4区 山本 芳弘
5区 椎谷 智広 6区 市川 孝徳
7区 田口 裕弥

トヨタ自動車

1区 藤本  卓 2区 ジョセフ・カマシ
3区 田中 秀幸 4区 宮脇 千博
5区 大石 港与 6区 松本 賢太
7区 熊本  剛

NTN

1区 梅枝 裕吉 2区 エドワード・ワウエル
3区 笹沼 悠司 4区 山下  洸
5区 吉村 光希 6区 天野 正治
7区 谷山  誠

愛三工業

1区 阿宗 高広 2区 パトリック・ムワカ
3区 小松 紀裕 4区 鈴木 卓也
5区 鈴木 伸司 6区 藤井  輝
7区 尾関  誠

愛知製鋼

1区 安田 昌倫 2区 ワンジュキ・ジャコブ
3区 大塚 良軌 4区 中村 悠二
5区 池田 麻保呂 6区 石田 康雄
7区 上條 記男

トーエネック

1区 井上 裕彬 2区 丸林 祐樹
3区 中村 智春 4区 阿部 哲史
5区 北川 昌史 6区 清水  勇
7区 大沼 恭教

YKK

1区 村刺 厚介 2区 アレックス・ムワンギ
3区 樋本 芳弘 4区 山田 直弘
5区 末上 哲平 6区 横山  築
7区 岩田 真澄

セキノ興産

1区 小澤  信 2区 堅谷  真
3区 木村 翔太 4区 川原 崇徳
5区 浅田 洋平 6区 川原 卓也
7区 角  洋治

SGHグループさがわ

1区 大西 毅彦 2区 西  仁史
3区 橋爪 孝安 4区 飯沼 健太
5区 石田 将教 6区 山本  亮
7区 仙頭 竜典

大塚製薬

1区 井幡  磨 2区 野田 一貴
3区 松岡 佑起 4区 辻  茂樹
5区 松岡 悟史 6区 三岡 大樹
7区 辻  茂樹

NTT西日本

1区 加田 将士 2区 関戸 雅輝…
3区 益田 賢太朗 4区 池田 泰仁
5区 渡辺 力将 6区 阿部 豊幸
7区 高関  伸

住友電工

1区 藤村 行央 2区 木村 哲也
3区 竹澤 健介 4区 藤山 哲隆
5区 厚地 翔太 6区 熊谷 拓馬
7区 久門 大輔

山陽特殊製鋼

1区 篠藤  淳 2区 秋本 優紀
3区 森本 直人 4区 森田  司
5区 森川 翔平 6区 熊橋 弘将
7区 高野 修徳

中国電力

1区 藤森 憲秀 2区 山崎 亮平
3区 石川 卓哉 4区 岡本 直己
5区 米澤  類 6区 森本 卓司
7区 出岐 雄大

マツダ

1区 松岡 紘司 2区 アッバイネ・アイエレ…
3区 住本 雅仁 4区 山本 憲二
5区 圓井 彰彦 6区 富永  光
7区 藤原 忠昌

JFEスチール

1区 大谷 健太 2区 チャールズ・ディランゴ
3区 高瀬 泰一 4区 森脇 佑紀
5区 土久岡 陽祐 6区 井平 智之
7区 大谷 康太

中電工

1区 小山 大介 2区 宮本 智浩…
3区 橋本 直也 4区 牧野 俊紀
5区 栗原 圭太 6区 西尾 尚貴
7区 佐々木 徹也

九電工

1区 西  恭平 2区 ポール・タヌイ
3区 高井 和治 4区 前田 和浩
5区 岩永 暁如 6区 酒井 将規
7区 吉川 修司

旭化成

1区 大西 智也 2区 八木 勇樹
3区 鎧坂 哲哉 4区 岩井 勇輝
5区 深津 卓也 6区 佐々木 悟
7区 出口 和也

黒崎播磨

1区 吉元 真司 2区 メラク・アベラ
3区 金子 幸司 4区 園田  隼
5区 真壁  剛 6区 坪内 淳一
7区 中原  薫

トヨタ自動車九州

1区 井手上 隼人 2区 カレミ・ズク
3区 三津谷 祐 4区 今井 正人
5区 押川 裕貴 6区 廣末  香
7区 渡邉 竜二

三菱重工長崎

1区 木滑  良 2区 目良 隼人
3区 松枝  翔 4区 松村 康平
5区 吉井  賢 6区 岩田 勇治
7区 佐藤  歩

安川電機

1区 黒木 文太 2区 平野  護…
3区 北島 寿典 4区 中本 健太郎
5区 立石 慎士 6区 小畑 昌之
7区 久保田 大貴

西鉄

1区 篠原 義裕 2区 後藤  敬
3区 田口  哲 4区 石田 和也
5区 赤木  翼 6区 久佐賀 悠
7区 野中 久徳

コニカミノルタは松宮隆行が1区!優勝に向けてスタートからトップに立つ作戦のようです。

エース区間の4区では10000m27分台の宇賀地強、佐藤悠基、宮脇千博らが激突、

ここの争いも非常に面白くなりそうですね。

初出場上野裕一郎も4区、ん~なんか不発に終わりそう・・・

去年区間賞のトヨタ自動車九州今井正人も4区です。

注目の竹沢健介は3区でした、調子が上がらないんでしょうか?心配です。

区間エントリーですが、

去年はレース本番の2日前~前日(12月30日~31日)より、

公式ツイッターのほうで発表が行われていました

発表が行われ次第、上記に追記したいと思いますので、

もう少々お待ちください。

なお登録選手のエントリー表はすでに出ているようです。

(クリックで拡大)

nyu-6

ちなみに有力チームの注目選手はこちらです。

(名前、5000mベスト、10000mベスト)

コニカミノルタ
宇賀地強 13分29秒50 27分40秒69
新田良太郎 13分44秒86 28分28秒40
ポール・クイラ 13分22秒38 27分40秒60
野口拓也 13分46秒99 28分25秒27
伊藤正樹 13分51秒30 28分28秒64
撹上宏光 13分32秒22 28分03秒27
松宮隆行 13分13秒20 27分41秒75

日清食品
佐藤 悠基 13分13秒60 27分38秒25
安西 秀幸 13分48秒62 28分38秒99
小野 裕幸 13分44秒76 28分06秒35
高瀬 無量 13分51秒31 28分27秒86
メクボ・ジョブ・ モグス ??
渡邊 和也 13分23秒15 27分47秒79
村澤 明伸 13分34秒85 27分50秒59

富士通
星 創太 13分43秒66 28分24秒68
ギタウ・ダニエル 27分42秒91
柏原 竜二 13分46秒29 28分20秒99
平賀 翔太 13分45秒83 28分41秒42

ヤクルト
ダニエル ジェンガ 13分36秒55 27分51秒83
林 昌史 13分49秒58 28分49秒96
池田 宗司 13分52秒08 28分37秒26

DeNA
上野 裕一郎 13.21.49 28.09.56
ビダン・カロキ 13’15’76 27’05’50
髙橋 優太 13’31’37 28’30’51
柴田 尚輝 13.46.46 28.55.55
長谷川 裕介 13’34″70 27’50″64

トヨタ紡織
山本 芳弘 13’48″65 28’23″75
椎谷 智広 13’45″70 28’19″22
P・ムトゥンガ 13’19″13 27’28″67
市川 孝徳 13’48″57 28’36″34

トヨタ自動車
高林 祐介 13’34″38 27’56″46
尾田 賢典 13’42″67 27’53″55
藤本 拓 13’38″68 28’25″53
松本 賢太 13’43″76 28’17″99
宮脇 千博 13’35″74 27’41″57

優勝予想など

そして2014年のニュイヤー駅伝の優勝予想をして行きたいと思います。

ちなみに2013年の順位はこのようになっていました。

nyu-5

1位 コニカミノルタ  04:51:32  
2位 トヨタ自動車九州  04:55:24  
3位 カネボウ  04:55:25  
4位 Honda  04:55:25  
5位 中国電力  04:55:28  
6位 SUBARU  04:55:30  
7位 トヨタ紡織  04:55:31  
8位 トヨタ自動車  04:55:32  
9位 日清食品グループ  04:55:54  
10位 旭化成  04:56:10

1位のコニカミノルタは1区で14位とで遅れていましたが、

その後順位を上げて5.6.7区はすべて区間賞。

チームの層の厚さを見せ付けての見事な優勝でした。

今年も優勝の最有力候補と見られています。

一方ライバルと並び証されていた日清食品は、

一区北村が出遅れてまさかの31位、

エース佐藤悠基もふるわず9位と言う結果に、

歯車が上手く噛み合わない形になってしまいましたね。

2位のトヨタ自動車九州は2区で大きく順位を落とすも、

元箱根の山の神、今井正人ら主力選手の頑張りにより、

2位と言う過去最高の結果を残すことが出来ています。

3位カネボウは全員が安定した走りを見せて3位、

しかし今年起きた化粧品の不具合により、

年内は活動自粛と言う事態に。

廃部の危機も出ており、存続が危ぶまれています。

2014年になる今年ですが、

注目のルーキーはそれほど見当たらず、

むしろ来年の方が期待がかかるかなと。

なので今年も去年とだいたい同じ勢力図になるかなと思います。

以下は個人的な予想になるんですが、、

優勝本命:コニカミノルタ

nyu-1

昨年優勝のコニカミノルタが、

今年も優勝の最有力候補で間違いないでしょうね。

東日本の予選では日清食品に勝って1位、チームの状態も上向きです。

エースの宇賀地強選手は、8月のモスクワ世界選手権では10000m27分台、

11月に行われた国際千葉駅伝では区間賞と、大舞台に非常に強い印象。

他にも大黒柱の松宮隆行選手や、つなぎ区間の層の厚さにも注目が集まります。

1区で波に乗れれば、優勝はほぼ決まり、と言うのが個人的な予想ですね。

対抗;日清食品

nyu-2

昨年はコニカミノルタと並び称されていましたが、噛み合わずまさかの結果に。

メンバーはコニカよりもエリートが多いという印象なんですが、

どうも強さで負けている気がします。

それでも個々の強さは他の実業団と比べても抜けていますし、

上手く噛み合えば2010年、2012年のように優勝できるんじゃないかと。

来年は早稲田の大迫選手も加入しますが、

その前にここで結果を出しておきたい所ですね。

北村は結婚して弱くなった??

大穴:九電工

nyu-4

レベルの高い九州地区で、今年は大会新記録を出して優勝している九電工。

2013年モスクワ世界選手権でマラソンに出場した前田和浩選手や、

モスクワ10000m銅メダリストの強い外国人ポール・タヌイ選手あたりが主力です。

去年トヨタ自動車九州が2位になっているだけに、

ハマればいい所までいけそうですね。

あとはツナギの区間がどうか、と言った所だと思います。

注目:DeNA

nyu-

2013年1月に設立されたDeNA陸上部ですが、

東日本大会では5位と言う成績でした。

廃部となったエスビー食品陸上部から選手を引き取るなど、戦力はそこそこ充実。

佐久長聖→中大の上野裕一郎もいます。

ニューイヤー駅伝は初出場ですが、今後の伸び白が期待されるチームですね。

ちなみにエスビーの竹沢健介は住友電工に行ってます。

DeNAに来てればさらに注目だったんですが・・・

これ以外にもホンダや中国電力、トヨタ自動車も優勝の可能性があるチームです。

ただやはり今年もコニカや日清食品が抜けているかな、といった印象ですね。

ただ毎年どこかで崩れる印象もあるので、

意外なチームの上位入賞の可能性も充分あると思います。

ニューイヤー駅伝ガイドブック2014の内容やちょいバレなど

毎年発売されているニューイヤー駅伝のガイドブックですが、

今年は2013年12月13日に発売されます

発売されたら、中身をちょっと紹介したいと思いますね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする