おさるの書道の作品!評価や腕前や段はいくつ?嫁とは離婚の危機!
どーも、ゆうきです。
芸名をモンキッキーから元に戻した「おさる」ですが、
なんと現在書道にハマっているらしいですね。
その腕前は大会で賞を取るほどのものなのだとか。
どんな字を書くのか気になったので、作品などを集めてみました。
おさるの書道の作品!評価や腕前や段はいくつ?
おさると言えばお笑い芸人として有名ですが、筋肉番付にも登場して好成績を残すなど、
体力的に優れている事を知っている人も多いはず。
少し前だと細木数子に「モンキッキー」と芸名を変えられたことでも話題になりましたよね、
しかし実はこのおさる、意外にも数多くの特技を持っているんです!
まず幼少期にはバイオリンを習っており、かなりの腕前で、
嫁の山川恵里佳さんとピアノのアンサンブルをしているそうです。
運動神経は言わずと知れた能力を持っており、
アスリートも登場する「筋肉番付」では最高順位が2位、
「SASUKE」では毎回ファイナリストに残るなど、
おさると言うニックネームにふさわしいバランス感覚や体力を持っていました。
とにかく興味を持った事に熱くなって集中するタイプで、
自身のブログには以前からハマっているゴルフの内容ばかり。
しかもかなりの腕前のようです。
どうすれば効率のよいショットを打てるか、
延々と練習したり自分の哲学を語ったり、
お笑いからかけ離れて自分の趣味について語っています。
しかしそこから伝わってくる情熱と言うか、
自身のワクワク感と言うか、そのあたりもすごいですね。
アスリート芸人の武井壮さんと通じる部分がありそうです。
書道についてはどこで習ったか?始めたきっかけは謎なんですが、
母親が書道の先生らしいので、多分小さい頃から習わされてきたんだと思います。
さらに毎日筆で「モン日記」と言うものを書いていた模様。
時々ブログに自分の字をアップしていましたが、
4年前から書道の先生に師事するようになり、
ここ最近は大会に出展するため猛練習をしているようですね。
結果、優秀賞や特別賞を取るまでに自分の実力を磨いたそうでが、
ここでおさるの作品をまとめてみました。
2011年に優秀賞をとった作品
2013年に特別賞をとった作品(3011品中14位タイ)
ただの上手いから、最近では素人には訳の分からん字にまで発展しています。
ただものではない実力を感じる事が出来ると思います。
そしてすでに有段者レベルの実力があるそうですが、
おさるは正式な「段」は取得していないのだとか。
なぜなのかは不明ですが、書道における級や段と言うのは
しょせん人が決めた「評価」でしかないので、枠に囚われる事の無いよう、
あえて段を取得しない人もいるそうです。
特に取らなくても教室を開く事もできるそうですし、、
必要になったらおさるも取るんじゃないでしょうかね?
そして以前テレビ番組の「中居正広のミになる図書館」に出演した時には、
数々の書道自慢の中からおさるの作品が見事1番に選ばれました。
「北京へ書道留学」したこともあるほどの彦麿呂を抑えての優勝に、
周囲からは高い評価を受けていたようです。
嫁とは離婚の危機!
おさると言えば7年前にタレントの山川恵里佳さんと結婚していますが、
本業の芸人の仕事をほとんどせずに、
書道に打ち込んでいる旦那には困っているのだとか。
現在子供は二人いますが、家計をやりくりするお金は、
ほとんど嫁さんのタレントとしての収入から出しているそうです。
母親からすると自分が教えた書道に
打ち込んでくれていることは嬉しいと思いますが、
収入や家庭に貢献していないとなるとどうなんでしょうね。
なんとも複雑な気持ちだと思います。
山川恵里佳さんは2013年夏ごろに出演した番組で、
夫の無収入ぶりにポロっと離婚の話を持ち出したことも。
当のおさるさん本人は自分が間違っていない事を証明するため、
「ここ何年かでトップを取るしかない」と夢に向かって燃えているそうですが、
周囲からは不安な声が上がっているみたいです。
それにしても離婚危機だ何だと騒がれていても、
おさるさん本人からは不安な気持ちが全然みられないですね。
これも燃えている気持ちがあるからでしょうか。
でもって夫のそんな所を、山川恵里佳さんも好きになったのかもしれませんね。
おさるは果たして現状を変えることが出来るのか、
嫁の山川恵里佳さんは31歳、再婚も出来る年齢なだけに、
失敗すれば本当に離婚もありえるかもしれませんね。
