2014年1月26日に奥むさし駅伝が行われますが、
今年は箱根で優勝した東洋の設楽兄弟や、
公務員ランナーの川内優輝選手が出場するそうです。
毎年注目されている大会ですが、今年はさらに豪華だと話題になっているようですね。
大会情報やエントリーなどについて調べてみました。
奥むさし駅伝2014のエントリーやテレビ中継など
奥むさし駅伝2014の大会情報は下記になります。
日時:2014年1月26日(日)午前9時スタート~
場所:埼玉県飯能市東飯能駅西口前スタート
距離:38.792km(1区9.886km 2区5.433km 3区4.277km 4区4.619km 5区5.294km 6区9.283km)
テレビ中継:飯能ケーブルテレビ?(全国放送は無し)
エントリーチーム:219チーム
(飯能市公式サイトより引用:Ctrl+スクロールでさらに拡大)
設楽兄弟や川内優輝もエントリー
毎年強豪チームが参戦している奥むさし駅伝ですが、
今年はなんと東洋大学で箱根駅伝優勝メンバーの、
設楽兄弟もエントリーしているそうです。
ただ東洋大学として出場しているわけではなく、
「もりのくまさん」と言うチームで日体大の服部翔大選手や、
東京学芸大学の柴田千歳選手と一緒に出場するとの事。
設楽兄弟は以前高校生の時にもこの駅伝に出場しており、
弟の悠太選手は4区の区間記録を持っています。
ただ体調によっては出場を回避する恐れもあるそうですね、
前の週の19日には都道府県駅伝もあるので、
恐らくそちらに調子を合わせてきているはずです。
疲れだたまっていたり異常があれば、出場はしないと思います。
さらに公務員ランナーとしても有名な、川内優輝選手もこの大会にエントリーしています。
川内選手は去年もこの大会を走っており、
4区で区間記録を1秒更新する13分00秒で走っていました。
ハーフやマラソンを走ることが多いだけに、この位の距離を走るのは珍しいですね。
川内優輝選手は1月12日には谷川真里ハーフマラソン、
19日には奥球磨ロードレースでハーフを、
26日にはこの駅伝に出場することが決まっています。
相変わらずハードなスケジュールですが、疲労は大丈夫なんでしょうかね。
今年も埼玉県庁のメンバーとして走るそうです。
一般参加以外にも高校の部がありますが、
こちらも佐久長聖や八千代松蔭など、
全国大会に出場した高校も出てレベルの高い争いになります。
日本海駅伝のように各高校の力を図る目安になるかもしれません。
でもメンバー見てみるとレギュラーじゃない選手の方が多いかも。